車載カメラステー(マウント)を自作する

内容は雑誌「レブスピード」のお墨付き! チューニングカー(改造車)のユーザー車検とパーツ取付情報がいっぱい。

車載カメラは絶対役に立つ!

 ドライビングテクニック向上に、車載カメラの映像は絶対必要です!

必ず役に立ちます。少しでも速く走りたいと思っているのであれば、自分の走りを客観的に見てどうなのか?、セオリーと言われていることに対して自分の走りは客観的にどうなのか?を徹底的に突き詰めていくことが必要です。今すぐ車載カメラステーを自作して自分の走りの癖に気付き、修正をして下さい!

 ドライビングテクニックって、チーム員以外の人たちにははあまり教えてくれないものです。勝負につながる連中であれば相手の上達は自分の脅威になります。こんなところが、草の根モータースポーツがなかなか盛り上がらない理由なんですけれどね。

 幸いインターネット上には、玉石混淆ですがドライビングに関する様々な情報が溢れていますので、ドライビングテクニックについても「自分で出来るとこと自分でやっちゃおう!」の精神で、ひとつひとつステップアップしていきましょう!!

 ちょっと、横道にそれましたが・・・。
 車載カメラステーについてインターネットで調べてみたところ、色々な方法がありました。1st−Stageはその中で、「簡単に安く作れる」こと、「簡単に取り付け、取り外しができる。」さらには、「ジムカーナ走行の激しいGでも十分耐えられる剛性」を厳選しました。

 考えに考えて結局、突っ張り棒にデジカメやビデオカメラを固定するステー(マウント)を取り付け、車内のフロアと天井を突っ張り棒で固定する方法にしました。

車載カメラステー(マウント)の自作方法

■用意するもの

 ・伸縮式の突っ張り棒 (太ければ太いほど良い)

 ・L型ステー(マウント):1個(厚さ3ミリ)

 ・U字型ボルト:2本

 ・ナット:4個

 ・インチネジ・1/4ボルト(カメラをステー(マウントに固定するボルト)

 ・ゴムシート(100mm×100mm・厚さ10mm)

【オマケ】

 ・3Mダイノックシートダイノックプライマー

  (自宅にある残り物を利用。出来上がりの見栄えが格段に違います!)

 必要な部品は全てホームセンターで到達しました。合計で2,000円でおつりが貰える程度の費用です。いちばん値段が高かったのは突っ張り棒の1260円でした。

 

 先に結論からお話しますと、実際使ってみると雲台があった方が格段に便利なことが分かりました。雲台があるとカメラ位置の微調整が可能になり、ベストポジションで綺麗な撮影が出来るようになります。

 お値段1780円。

 この雲台が一番高い買い物になってしまいました。(涙)


【突っ張り棒選びのポイント】
 ホームセンターに行くと様々なサイズの突っ張り棒が売っています。選ぶポイントは、とにかく太いシャフト、両端の土台が広くしっかりしていることです。

 

 その他のボルトナット、ステーは、突っ張り棒のサイズに合わせ、現物合わせで調達をしました。ボルト・ナット・ステー類は車の振動で揺れる事の無いように厚手・太目のしっかりした物を選ぶのが失敗をしない大きなポイントです!

 ■まずは、突っ張り棒の加工をします。

 基本的に、・伸縮式の突っ張り棒をそのまま使えばOKです。

ただ、折角のDIYなのでひと手間掛け、カーボン調にすることにしました。これでかなり重厚感を出すことができました。ぱっと見はDIYの安ものなんかには見えません!

 伸縮式の突っ張り棒のサイズに合わせ3Mダイノックシートを切り取ります。ダイノックプライマーを突っ張り棒全体に塗り、素早くダイノックシートを貼り付けます。

 3Mダイノックシートは、カーボン柄の織目模様が合うようにしっかりと合わせて貼り付けました。遠目では絶対に分からない所なんですが、やる時はしっかりとやりたいもんなんで・・・。

 端っこの合わせ目は念入りにダイノックプライマー

を塗り込み2度とはがれないようにしっかりと貼り付けます。



 突っ張り棒のシャフトがカーボンシートで黒くなったので白い土台も黒く塗ることにしました。ワイヤーブラシで足を付け、スプレーで塗りました。


ここでもひと手間です。

■カメラステー(マウント)の加工

 車載カメラに使うデジカメやビデオを置く部分になる土台の加工をします。

 車の振動でカメラがブレないようにしっかりとした厚手のL字型ステー(マウント)を選ぶのがポイントです。

 

 このL字型ステー(マウント)ですが、厚さを優先させるとステーの穴径がボルトの太さと合わなかったり、ボルトの太さを優先させるとステーそのものの大きさがあわなかったりと、ジャストフィットするステーが、なかなか見つかりませんでした。

 結局、U字型ボルト径に合わせL字型ステー(マウント)の穴を加工することにしました。作業はドリルで穴を大きくするだけです。


 余談ですが、安定性重視で、厚さ3ミリの鋼鉄製のL型ステーを選んだため穴を広げる作業は難儀しました。ステーが硬く・厚くて、なかなか穴が広がらないのです。家庭用のドリルではパワー不足でした。

 こちらも本来は、無加工でできるような材料を調達すれば、手間は掛かりません。


 各パーツの加工が出来上がれば、あとは組み立てるだけです。


 突っ張り棒とL字ステーの緩衝材として10ミリ厚のゴムシートを巻き付けます、突っ張り棒のシャフトが傷つかないよう保護の役目もします。
 同様に雲台とL字ステーの間にも緩衝材としてゴムシートを挟みこみます。

 

車に装着した感じです。
 装着する際に気をつけて欲しいことは、車の天井の骨組部分に突っ張り棒の土台を合わせることです。
 
 揺れないように突っ張り棒を強く固定すると、車のルーフが歪んだり・凹んだりする可能性があります。そんなことになったら事故車扱いになるのでダメージが大きいです。(既に事故車の方は、心置き無くやっちゃってください。)


1st-stage号がお世話になっています!

「モンスター江戸川店」



 貴方にとって何が合っているかを最優先に考えてアドバイスをいたします。  貴方が、必要な物や希望される性能をプロの目で選び抜いた本物をご提案し、実際に装着した際のメリット/デメリットを交えてご説明いたします。
※『※『1st−stageのホームページを見た』
とお店に伝えると、特典が有る!!(かも)


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