緊張するぞ、ライン検査内容は雑誌「レブスピード」のお墨付き! チューニングカー(改造車)のユーザー車検アドバイスとパーツ取付のお役立ち情報がいっぱい。 |
≪チューニングカーのユーザー車検≫
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ユーザー車検のメインの自動テスター検査1.サイドスリップ検査「トーイン・トーアウトが狂っていないか」を検査します。機械が自動的に測定してくれるので、することと言えば電光掲示板の表示を見つめているだけです。 サイドスリップ=アライメントではありません。車検場では、前輪のトーインもしくは、トーアウトが規定値の範囲にあるかを調べます。調整は前輪だけでOKということになります。 ちなみにBMWやメルセデス・ベンツの一部の車種は、検査で落ちるような数値が規定値だったります。 フロント=トー :トーアウト 4ミリ キャンバー:ネガ2.5度 2.スピードメータ検査ポイントは2速発進をする点です。メータと睨めっこして時速40キロを指した所でパッシングをします。パッシングといっても普段使つ「ピッカ・ピッカ」というパッシングではなく長めする方が良いのではないかと思いました。 マニュアル車の方は緊張と不慣れでエンストすることもあるかも知れませんが気にせず再度チャレンジしてください。 最低地上高15センチ以下(エアロパーツを含む)のフルタイム4WD車やトラクションコントロールが常時ONになっている車は、検査機によるスピードメータ検査が実施困難となっています。 ランエボ・インプ・GTR等のフルタイム4WDで車高を下げている車は、スピードメータ検査が免除になる可能性が高いということですね。 実際僕の車は、スピードメータ検査は実施困難ということで、今回もしませんでした。 3.ヘッドライト検査検査するのはハイビームだけです。4灯式の車の方はロービーム側は段ボール等で目隠しをしておく必要があります。電光掲示板の指示どおりハイビームを点灯させると、鏡のようなものが付いた機械が出てきて光軸等の検査します。 私の車は右側のライトが照らす範囲を自分の目線に合うよう光軸を意識的にずらしていましたので見事不合格になりました。(通ればラッキーと言う期待は脆くも崩れてしまいました。) 4.フートブレーキ検査街乗り感覚のブレ−キングでは確実に不合格です。前輪→後輪→サードブレーキ(パーキングブレーキ)の順番で検査をします。掲示板の指示に従い、落ち着いて操作をします。 ポイントは、「思いっきり良く操作」することです。失敗しても、その場で数回やり直しが可能ですので、落ち着いて操作してください。 ブレーキ検査の合格には、ちょっとしたコツがあります。 5.結果記録検査が終了したら車から降り自動車検査票に検査記録を記録します記録方法は右側の青い機械に自動車検査票を入れるだけです。 青い機械に用紙を矢印の方向に差し込むと、検査結果をガチャンとスタンプしてくれます。
電光掲示板の表示順序を知っていると、検査の時慌てずに済みます。 |
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自動テスターは「自動式総合検査機」といいます。
機械の上に車を載せ、サイドスリップ、メータ・ヘッドライト・ブレーキ検査を自動的に行います。車検を受けるには、綿電光表示板の出される指示に従って操作を行います。
表示板の指示は早く感じられますので落ち着いて操作しましょう。