フロント

リム幅

オフセット

ホイール銘柄

ホイールに関するインプレッション

17インチ

9.5J

+28

＆

+35

レイズTE37

　 元祖超軽量ホイール。レーシング直系の技術を注いだ鍛造スポーツホイールの最高峰ブランドのボルグレーシングシリーズはTE37→CE28→RE30→Gシリーズと進化しています。

　TE37の中古は比較的多く出回っています。これからホイール交換を考えている方はTE37が狙い目でしょう。オフセット＋22はトレッドが一番外側に出るサイズです。CT9Aランエボ（ランサーエボ7〜9）では、小加工により9.5j+18もしくは+15を履くことができます！

また、タイヤメーカーにもよりますが255/40-17を履くと実際のタイヤの太さは265ミリ近くになります。265/35-18に至っては、272ミリ！の幅になります。

　サーキットなどのスポーツ走行でタイムアップを狙う人にはお勧めのホイールサイズですね。

レイズCE28

SSRタイプC

軽量＆リーズナブルなホイールとして人気があります。１st-Stage管理人は練習用ホイールとして愛用しています。コンマ何秒の勝負にコダワラないのならばこれで十分。
　残念ながら、SSR社さんは倒産してしまい、SSRタイプCは幻のホイールとなってしまいましたが、あの「ワタナベ」社がブランドを買い取り細々と生き続けています。また、タイプFとホイール重量が同じなので、デザインの好みで選べます。現在は新品では入手できなくなり、中古で見つかれば即買いですね。

　 CE28の軽さとTE37の剛性を掛け合わせた、レイズRAYSの鍛造軽量の主力ホイールです。

　F1テクノロジーを注ぎ込んだレイズRAYSの自信作です。当初はレイズシリーズの中でも一番価格が高いため、それほど市場には出回っていませんでしたが、最近では中古でも出回るようになってきました。。

+33

タケチスプリントハートCP035

現在、最軽量ホイールです。　競技車両に装着率が高く品質・剛性とも実証済み。

１st-Stage管理人のイチオシの超軽量アルミホイールです。ホントと軽いです。SSRタイプCの8.5JよりスプリントハートCP035の9.5Jの方が軽いのです。

ホイールの軽さは、ハンドリングに大きく変わります。ハンドルを切ったときのレスポンスは異次元！ハンドリングが楽しくなっちゃいます。実用性を追求するには絶対お勧めです。
　中古の出物も少なく幻のホイールと言っても良いのでは？

+35

アドバンRG2

アドバンRZ

　アドバンRGのモデルチェンジしたもの。飽きのこないデザインは、ウェッズやグラムライツのような似たデザインのホイールが多く出回っていることからもお分かりでしょう。

　ちなみに、本家アドバンRGの重さはこのサイズで７．６キロでした。鋳造なのに軽い!

　アドバンRSはアドバンRGの進化系、より美しくスタイリッシュに生まれ変わりました。これからのアドバンホイールを背負って立つホイールです！

+38

レイズグラムライツ

レイズRAYSの廉価版鋳造ホイールです。カッコ良いデザインと「軽量＝レイズRAYS」のブランドを上手く利用しているドレスアップ系ホイールです。鋳造なのでこのホイールは重いです。

9J

+22

R32GTRサイズ

元祖スポーツカー、チューニングベースカーのR32GTRサイズなので、多くのブランドから様々なデザインのホイールが出ています。好みと実用性で選べるサイズです。適用車種が多いということは、リセールも有利ってことですね。

リヤ

リム幅

オフセット

ホイール銘柄

ホイールに関するインプレッション

17インチ

9J

+40

レイズTE37

　 もっとも太いサイズのホイールで、タイヤ幅が一番有効に使えるサイズ。

　リヤの動きが安定する方向になりますので、サーキット向けのサイズです。パイロンジムカーナではリヤが引っかかるのでタイムダウンします。

レイズCE28

+40

タケチスプリントハートCP035

CE28と並ぶ最軽量ホイールです。　競技車両に装着率が高く品質・剛性とも実証済み。

１st　Stage管理人のイチオシの超軽量アルミホイールです。ホントと軽いです。SSRタイプCの8.5JよりスプリントハートCP035の9.5Jの方が断然軽いのです。 　既に絶版となってしまっているのが残念です。おまけに中古の出物は少ないです。

+31

アドバンRG2

アドバンRGのモデルチェンジ版です。飽きのこないデザインは、ウェッズやグラムライツのような似たデザインのホイールが多く出回っています。

ちなみに、アドバンRGの重さは、7キロ位でした。

　なんで、オフセットが31と中途半端なんでしょうか？

+30

レイズグラムライツ

　ランサーエボリュ―ションで一番メージャーなサイズ。他の車種にも適用できるので、選択肢が一番多いサイズです。

　8.5j+30のホイールに225/45-17サイズのタイヤを履くと、タイヤが引張り気味になりカコいいです。

フロント：9.5j+33のタケチスプリントハートCP035に255/40-17 タイヤ

リヤ　　：8.5J+30のSSRタイプCに255/40-17タイヤの組合せです。

　写真は、左後から前に向かって撮影したモノです。
F/Rともツライチのような感じになっています。
ちなみにキャンバーは、フロント：ネガティブ方向に３度、リヤはネガティブ方向に１度です。

左のフロント側をリヤ方向から角度を変え撮影した様子。
フェンダーの上部はツライチ状態なのが良く分かります。
キャンバーがついている分、地面側ははみ出し方が強調されて見えます。

左フロント側を前から撮影した様子。
この角度からの撮影するとフェンダーのタイヤがはみ出し気味？

左リヤタイヤを左フロントから撮影した様子です。
8.5J+30のSSRタイプＣに255/40-17 タイヤの組合せです。
　フェンダーとタイヤのクリアランスが指2本以上あれば、ジムカーナ走行でもタイヤがフェンダーに当たることはありません。（正確にはショックとバネの硬さに大きく左右されますが・・・。）

左リヤタイヤを左フロントから違う角度から撮影した様子。左前から撮影しました。
この角度から見る限り、まだまだ外側にいけそう？？

リヤタイヤ225/45-17 、ホイール8.5J+40の組合せです。
255タイヤ装着に比べかなり余裕が感じられます。

255タイヤ装着と同じ角度から撮影しました。
225/45-17サイズのタイヤはフェンダーからタイヤの見える量が 255/40-17 の時と全然違うのが良く分かります。