■　出身地：東京都

■　血液型：AB型

■　職業：バカサラリーマン

■　車歴：

■ホンダクイントインテグラ：

　　荒川土手から落ち３週間で廃車。借金が沢山残りました。学校にも行かず、バイトで月６０万稼いだことも・・・。

■トヨタAE86レビン（ラリー仕様）：

　　車の動き、車のメカの基本を学びました。

　丸和で再び転倒しそうになり、「キミは、車を壊しながら上手くなるタイプだ。」とお褒め？を頂くが、借金地獄で人生を狂わせる前に土系は諦めることに。

　このハチロクは、車の知識だけでなく人生の大事なことも教えてくれました。

■トヨタEP82スターレット：

　　初めての新車。この頃は、モータスポーツは暫くお休みしていました。が、それも１０ケ月間でした。

■ホンダGA2シティー（ジムカーナ仕様）：

　　FFの運転の仕方を学びました。やっぱりモータースポーツは止められない！

■ホンダGA2シティー（ジムカーナ仕様）：

　　新車から気合を入れて作った初めての車です。車の知識の大切さを勉強をすることができました。

■三菱ランサーエボリューション１　CD9A（ジムカーナ仕様）：

　　ハイパワー４輪駆動に憧れて衝動買い。初期の４輪駆動の出来は良くありませんでした。

■ホンダDC2インテグラタイプR（ジムカーナ仕様）：

　　やっぱり自分にはFFだ！新車から競技車を作成。モーターのように回るB18Cエンジンに感動しました。

■三菱ランサーエボリューション５　CP9A（C地区ジムカーナ仕様）：

　　家族が増え４ドアセダンの必要性に迫られ乗り替え。このホームページの主人公の一台です。

■三菱ランサーエボリューション６　トミーマキネンエディション　CP9A（全日本ジムカーナ仕様）

　　自分の腕が何処までなのかを確かめたかったので、言い訳できない車にしました。とても良い車でした。このホームページの主人公の一台です。

■三菱ランサーエボリューション９　CT9A（ジムカーナ仕様）：

　　ACDの進化を目の当たりにし乗り換えを決意。これから主役の車です。

■「全てを捨てて、俺に付いて来い！」

　イコールコンディションの中で戦うモータースポーツに魅せられ、ジムカーナ（ナンバー付き自動車によるスラローム競技）にハマる。　

　中古の競技車両ホンダシティーGA2を購入し練習に明け暮れるが、大きな壁ぶち当たる。どうしても県戦で勝てない。

　そんな折、ホリデーオート誌に「ジムカーナ道場」という企画があるのを発見！藁をも掴む思いで応募し、運良く採用される。

　当時、日本国内唯一のプロジムカーナドライバー（アドバンタイヤの開発責任者）山本真宏氏に浅間台スポーツランドで丸１日指導を受け「お前はスポンジーだ。」（飲み込みが早いの意）と評価を頂く。

　取材終了後、成田日航ホテルのラウンジで「全てを捨て、俺に付いて来い。お前を全日本チャンピオンにしてやる」とスカウトを受ける。

でも・・・・・・。

　その時、隣に居た彼女は今の嫁さんです。

　記事が載っているホリデーオート誌は今でも大事に保管しています。1st-ｓtageにとっては一生の思い出です！（２冊も買っちゃいました！）

■超有名カー雑誌「REV　SPEED」に取材・絶賛される！

　車いじりが興じて趣味で始めたこのホームページ「1st Stage for Privater」が、超有名カー雑誌「REV　SPEED(レブスピード)」に『豊富なノウハウと分かりやすい説明』と絶賛されました。

　この頃の「1st Stage for Privater」は、チューニングカーのユーザー車検と構造変更情報がメインの記事で、パーツ取付に関する記事はまだ少数でした。

■ランサーエボリューション６　トミマキ　CP９A

　縁あって元全日本ジムカーナ車両を譲って貰ったので、車は言い訳できない仕様になっています。

と言っても気難しい所は無く、まめにメンテナンスをしていれば街乗りも十分OKの競技車両兼ファミリーカーとして大活躍しました。

　通常ブースト１．７Kで走っていました。パワーは一体どれだけ出ていたのでしょうか？最後まで測定する機会がありませんでした。

　画像は、本番出走直前の様子。いつもの儀式「目を閉じ深呼吸４回」をしているところです。

■ランサーエボリューション９　CT９A

　エボ６は７年間乗り続け車齢は既に１０年選手になろうとしています。競技の場でも徐々に過去の車になってしまった感が出て来ました。

　そんな中、出会ったのがこの車。競争率４倍の難関を突破し購入することが出来ました。運としか言い様が無いですね。

　乗り始めのころは、エボ６より約８０キロ重いが故のもっさり感が気になりましたが、慣れてくると（麻痺？）エボ６と遜色無い動きをしてれます。

　巷では、ACDの動きに慣れが必要と言われていましたが、意外と違和感無く乗れています。1st StageにとってACDは、まさに魔法の箱です！

　暫くはこの車と一緒に過ごすことになります。

1st-Stageブログ

「熱血！チューニングカー親父」」

　パーツ取付け後の詳しいインプレッション。ユーザー車検のノウハウを紹介しています。パーツ取付けは『1st-stage』、取付け後は『熱血オヤジ』と使い分けて下さい！