左リヤのオーバーフェンダーを交換することになりました。新品になったら、リヤに255タイヤを付けて荷物を積んでギャップを走るとリヤフェンダーにタイヤが当るんです。タイヤが。「ゴゴゴゴ」「ブブブブ」と音がするのです。見てみると思いっきりタイヤが削れていました。
今までそんなこと無かったのにな、タイヤに良くないなと思いつつ、左右のオーバーフェンダーの爪の長さを比べたところ、違うんですよこれが!よーく見てみるとオーバーフェンダーの爪をカットした後があるんですね。全然、気付かなかった。「う〜ん。これは左も右に合わせるしかないな。」と思い。爪をカットする事にしました。ランエボのオーバーフェンダーはプラスチック製なので、「金ノコで何とかなるでしょ。」と単純に考えギコ、ギコ切り始めました。作業は10分位で完了しました。簡単・簡単。
後日、友人にこの話しをしたら「俺なんかそのまま走ってたら、いつの間にか音が無くなったよ。」とのお言葉。あんまり神経質にならなくて良かったのかな??と思った次第です。僕的には納得いかなかったので、多少突っ込んでみたところ。「タイヤの淵は幾らか削れていたな〜。」とか、「アライメントをネガキャン2度にしてあったな〜。」と言ってました。(笑)きっと1st−Stage号はリヤに265までは履けるかな??なんて勝手に満足しています。
@用意するもの | ・金ノコ ・金ヤスリ 切る相手はプラスチックなので、こんなモンでOK。右側に写っているのは切り取ったフェンダーの爪です。 ヤスリは有った方が仕上げは綺麗になりますが、有っても無くてもOKです。 |
1st-stage号がお世話になっています!
■ 「モンスター江戸川店」貴方にとって何が合っているかを最優先に考えてアドバイスをいたします。 貴方が、必要な物や希望される性能をプロの目で選び抜いた本物をご提案し、実際に装着した際のメリット/デメリットを交えてご説明いたします。 ※『1st−stageのホームページを見た』とお店に伝えると、特典が有る!!(かも)
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A切る | 事前作業として、大体の目安をケガいておくと仕上がりが綺麗になります。 綺麗になるのは分っているんですが、基本的にあまり目立たない所でもあるし、面倒だったのでフリーハンドでギコギコ切っていきます。 切り落とす目安は大体5ミリ程度。指で触ってみてオーバフェンダーが、ボディーの爪より多少出ている感じです。気をつける点といえば、ボディーを傷つけない事と、タイヤを突付いてしまわないことです。普通に作業していれば傷を付けるような事はしないと思います。 |
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B途中経過 | 切っている最中の写真です。 フリーハンドの割には、上手に切れていますね。(自画自賛) プラスチックなのでサクサク面白いように切れていきます。 |
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C仕上げ | ドア側のオーバーフェンダーも同様にギコギコ切っていきます。作業的にはこちらの方が切りやすい角度にドアの位置を変えられるので楽です。 仕上げにヤスリで切り口を擦って完了です。指でなぞってみてひっかかりが無いようであればOKです。 これでリヤに265タイヤが履けるかも?! |
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