きのこ型エアクリーナー取付て数ヶ月、気温が高くなってきてエンジルームの熱が気になり始めました。そこで、エアクリに少しでもフレッシュエアを取り込ませるためにエアクリの遮熱板作成・取付をしました。効果のほどは「?」ですが、エンジンルー内の熱気を確実に防いでいるようです。
ちょっと手抜きで、ダンボールの型紙のまんま数ヶ月走ってましたが、雨の日もノントラブルでした。きっと、ダンボールが濡れてもエンジンルームの熱で乾いちゃうんでしょうね。ということは、アルミで作る必要無し??
@用意するもの | ・型紙用ダンボール(30cm×50cm) ・アルミ板(厚さ0.3mm) ・ハサミ(文房具用でOK) ・筆記意用具 ・ドライバー ・カッターナイフ ・定規 ・ガムテープ 注) ランサーエボ4〜TME用サイズ:バッテリー移動タイプサクション装着 |
ご覧のように特別な工具は必要ありません。アルミ板も厚さ0.3ミリならば家庭用のハサミで楽勝でカットできす。工具は、近所の100円ショップやホームセンタで揃えられるものばかりなのでお手軽簡単です。 |
A型どり |
| ダンボールとガムテープを駆使して型紙を作ります。見栄えを気にしなければこれで十分! |
型紙は現車合わせでサイズを決めて作っていきます。ダンボールをカットして大体の型を作ってから、ガムテープで仮止めをします。 |
このとき注意が必要なのは、型紙がある程度できたら「ボンネットを閉めてみること」です。この確認をしないと、完成時に「ボンネットが閉まらな〜い」なんという最悪の事態になります。ボンネットの微妙な傾斜にあわせてカットするのがコツですよ。エンジンルーム内側の高い所とフロントメンバー(?)の2点を定規なんかで渡して見ると大体の傾斜が分かります。 コダワってみました。 |
ダンボール製型紙の出来が良ければ、これで本来の機能・目的は十番果たしちゃいます。僕の場合このままで2ヶ月以上走っていました。「雨の時は大丈夫なの?」なんて声が聞こえて来そうですが、ご覧のようにバッテリー移動型のストレートサクション装着ですが、問題・トラブルはありませんでした。エンジンルームの熱で乾いちゃっうのでしょうか、そうだとすれば、一石二鳥ですね。 Bアルミ板作成 |
| 型紙に合わせアルミ板をカット。 |
アルミ板カットのポイントは、型紙より「多少大きめにしておく」ことです。 0.3ミリのアルミ板ならハサミでジョキジョキ、カッターでスーっと切れちゃいます。 C仮止め |
| @馴染みがよくない部分はハサミでカットしながらアルミ板を仮止めします。 |
A定規を使ってアルミ板に折り目をつけます。 「+」ドライバーを押し付けるとあ〜簡単、穴が開いてしまいました。0.3ミリアルミ板は結構便利ですね。 |
D |
装着
| エアクリーナーとエアフロを固定するボルトと共締めして完成です。 |
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