ipodやPDAの音楽を旧式カーオディオで聴くには?

 あなたの旧式カーオーディオに「外部接続端子」が有れば、ipod やPDA(クリエ)を使うことができます!
 もうちょっと詳しくしますと、ipotやPDA(クリエ)をあなたの旧式カーオーディオで使えるようにするには、ipotやPDA(クリエ)のヘッドフォン端子とカーオディオの外部接続端子をつなぎます。

でも、慣れてくるともっと便利になれば良いのになぁ〜と思うことが出てきました。
贅沢な悩みなんですけれどもね。

・カーオディオ側でipodやPDA(クリエ)の操作ができない。 例えば、早送り、リピート、サーチ等がカーオーディオ側で操作できないのです。
 解決方法は、ipod接続インターフェースが標準装備されている最新カーオディオや別売りのipod接続ケーブル対応の中古機種を使うしかありません。

 ・他のソースとの音量レベルが極端に違う。
 録音レベルに差が有るのか?、もしくは、省電力仕様で出力レベルが低いのかはハッキリしませんが、ipodやPDA(クリエ)の音量でラジオに切り替えたりするとると、大音量になるのでビックリします。

でもね、
こんな欠点を間引いても、このチューンは コストパフォーマンスは、驚くほど高いチューン?ですよ。

詳しい作業方法は、1st Stage for Privaterの「ipodややPDA(クリエ)の音楽を車の中で聴きたい!」を参考にしてみてください。驚くほど簡単に作業ができちゃいます。

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コンデンサ(キャパシタ)チューン満タン燃費チェック

コンデンサ(キャパシタ)チューンで、トルクアップ、カーオディオの音質向上、電圧低下防止に効果があることが体感できました。あとは、気になる燃費はどうなんだろう?燃費が良くなってくれないと、嬉しさ半分だよね。

それでは、1st-Stage毎度おなじみの街乗り、高速あり、峠あり、ジムカーナ全開走行ありの往復500キロ一気乗りチェックです!

■街乗り
「止まらない!」
エンジンブレーキがかからないんです。エンジン内圧バルブを付けた時よりも、もっと凄い状態。前の車がどしどん近づいて来きます。注意して前を見ていないと間違えなく追突をしてしまいそうで怖い。エンジンブレーキが掛からないので、ブレーキべダルを多く踏まないといけなくなりました。

信号待ちからの発進。 2000回転以下のトルクが大きくなっています。これまで2速で走っていた所が3速で走ることができる。街乗りで1速高いギヤで走ることができるようになりました。5速1500回転からも余裕の加速。


■高速道路
関越練馬料金所で通行券を受け取り、料金所ダッシュ!!! (ETCは付けてません。)
1速で踏み切る。

タコの針は、あっという間にレッドゾーンヘ。うぉー速い。
「おっとと。8000回転以上はヤバイな。」慌てて2速にシフトアップ。エンジ音がとてもきれいに聞こえます。

続いて、2速を踏み切る。
いい加速だねー。エンジンのフケが良くなった分だけブースとの掛かり具合が鋭くなっています。アクセルの反応がとても良いので3速→4速→5速とシフトアップが忙がしくなりました。

■5速で時速100キロで巡行。
ランサーエボリューション6RSのロークロスミッションだと3000-3200回転です。サイレントシャフトを取っ払っているエンジンなのに唸り声が聞こえない!おまけにエンジンの揺れが今まで震度4だったのが震度2に!これは、高速移動が楽になるぞ。嬉しいーっ。


まだまだ変化はありました。
これまでエンジン音にかき消されていた音が聞こえるようになってきました。
聞こえるのは、足元(?)からの「ブウォー」という排気音、それとアクセルオフ時に左前方から「グワァ〜ン」と鳴るデフの音。音の原因が分かるまでは、ちょっと気になる音になってしまいました。


前車のブレーキランプが光る。「おっと、渋滞」アクセルオフ。
「あれ、止まんねー。」慌ててブレーキを踏む。口に力が入り、咥えていたおにぎりがポロっと下に落ちってしまいました。それくらい、エンジンブレーキが掛からなくなってしまっているのには、とても驚ろきです。
ここから、「渋滞50キロ」の表示。ダラダラと渋滞の中を走ることになりました・・・・。


やっとのことで高速を降り、燃費チェックのためにガソリンスタンドへ。
▼181キロ走って21L給油=8.61K/L

高速は、140キロのうち50キロ渋滞。残りの距離は時速100Kで走行。
高速道路で燃費8キロは、そんなに良い数字ではないな〜。

■高速道路を降りたら次のステージは峠道。
前の車がつかえているので、峠を軽く流して走ります。上りの峠道でも、4速2000回転でも力強く加速してくれます。これまでは、3速3000回転以上キープだったのです。1速高いギヤで走れるので、峠のクルージングが楽。

前車が道を譲ってくれた所で、全開に。(決して煽ったりしてません。)
タイヤ2本、工具、子供の自転車、と60kg以上の荷物を積んでいるとは思えない加速。どこからでも力強く加速してくれます。

コーナーのアプローチ。
アクセルオフって前に荷重を乗せる。ブレーキを残しながらコーナリング・・・・・・。
「うおっ!」エンブレがかからない。
狙った前荷重にならんじゃないか!忙ててブレーキペダルを強く踏み込む。
リズムが合わずにあえなくドアンダー。
どうもエンブレの効き具合が掴めずギクシャクした峠となってしまいました。


■いよいよジムカーナ全開走行
0発進からのスタート。いつもの様に4000回転に合わせドカンとクラッチを繋ぎロケットスタート。
「え、Rタイヤグリップしねなー。」
キキキキー!リヤに履いた255のアゼニスが悲嗚をあげホイルスピン。


第1コーナーは、1辺5Mの四角く回り込むコーナー。
細かく回り込むコーナーは4輪駆動のランサーにとっては、苦手なコーナーです。

ブレーキングを残しながらハンドルを切り込み、車が向きを変えるのを待つ。
車が向きを変え始めたところでアクセルをじわじわと踏み込みます。このとき路面のグリップを探りながらアクセルの踏み加減を調整していきます。
「おっ!アクセルが思ったより踏めるじゃない。」
アクセルコントロールで車を動きを変えられるようになっているのです。
コンデンサ(キャパシタ)チューンでパワ−/トルクが出ているということです。


サイドターンの立上りはどうだろうか?
このは、サイドターンのコースが登り坂になっているので。普通にサイドを引いてアクセルONをすると、エンジンがストール気味になってしまします。なので、サイドターンをしながら、アクセルを1度あおり回転数を上げてからギヤをつなぐ操作が必要だったのですが・・・・・。

シートに背中が押され、すごい勢いで車が前に出てくれます。
3000回転-5000回転/のパワー感がとても良くなりました。8000回転まできっちり回るので、シフトアツプして、すぐにまたシフトダウンするようなギヤ比の合わないコーナーがスムーズに走れる

before/afterタイムを比べると1秒アップ。
これは、すごい。

コンデンサ(キャパシタ)チューンに興味を持ったあなたは、1st−Stage「自作コンデンサチューンで絶好調! 」でDIYしてみてください!市販品買うのなんてもったいないです。

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自作コンデンサチューン

コンデンサチューンなんて、あまり期侍してませんでした。

キーをひねってエンジンをかける。
「ホントかよ?」 エンジン音が、静か。
おまけに、エンジンの震動が減りました。

ECUの再学習をさせるため、アイドリング10分間。
(三菱車は、車の設定を変えたときにコンピュータの再学習をする必要があります。)
聞きなれない音が、いろいろと聞こえてくるようになりました。

これまでエンジン音にかき消されていた音が聞こえる様になったのです。
「カタカタカチャカチャ」とタペット音。「キーキー」と高い音で回るタイミンベルト音。
知らぬが仏だったのに、こんな音が聞こえてくると、新たな不安が出てきます。
(あーあ、直さなければならない所が、増えてしまった・・・。)

運転席に座り、エアコン全開、オーディオON、ヘッドライトONにして、オルタネータを高負荷状態にしてアイドリングを更に10分間行います。

「おおっ!」
オーディオの音が良くなっている。ボリュームを上げても音のビビリが無くなっている。

それじゃー、街乗りに出発!

「止まらない!」
エンジンブレーキがかからない。道路の上をを滑っている感じ。エンジン内圧バルブを付けた時よりも、もっと凄い状態。前の車がどしどん近づいて来る。注意して前を見ていないと間違えなく追突をしてしまう。エンジンブレーキが掛からないので、ブレーキべダルを多く踏まないといけない。

信号待ちからの発進。
2干回転以下のトルクが大きくなっている。街乗りで1速高いギヤで走ることができる。5速1500干回転からも余裕の加速。街乗りが、ちょ〜楽。

今度はエアコンを全開。
おー!トルクフル。エアコンのON・OFFかかわらず街乗りで1速高いギヤで走ることができる。
燃費がよくなりそうな予感。

電圧の低下も改善されている。
冷却ファンが回り始めた時、車中がー瞬まっ暗になる様なことは、無くなった。でも、ファンが回り始める時には若干、ライト類が一瞬暗くなる症状は残っているけれど、自作コンデンサチューンする前と比べれば全然気にならない。

さぁー、全開。
「ウおー!!!!!!」
8000回転まで一直線。これまで5000回転以上回らなかったのがウソみたいです。まるでホンダインテRのVTECエンジだ。気持ち良ーい。

「ん?エボのレブは、7000回転+アルファだよなぁ。」
この車のECUはレブカツトレていることが判明。車を購入してから3年半後に気づきました・・・・。

オーディオの音が更に良くなる。
「こうも変わるのか?」と思うほど更にクリアになった。オルタネータに大容量キャパシタを付けた時の感じが、アリーナ席だとすると、自作コンデンサをバッテリーに付けた時は、アリーナ席最前列に来た感じのようです。

「パパの車静か。」
家族を乗せて、お買物。走り出して暫くすると、6才の息子が言い出した。嫁も、「エンジンかけた時から静かになってた。」とコメント。

街乗りあり、高速あり、峠あり、ジムカーナ全開走行ありの満タン燃費チェックが楽しみになってきました。
驚きの効果は、コンデンサ(キャパシタ)チューン満タン燃費チェックで詳しく紹介します!

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