40ヶ所のチューニングを紹介
「速く走りたい・楽しく走りたい」とコツコツとチューニングしていたら、足回り・吸排気系・シートなどなど、い〜っぱい改造していました。 このままの仕様でユーザー車検に合格します。しかも、ユーザー車検なので費用は最小限!おまけに、ノウハウがあれば、整備時間はたったの3時間!ユーザー車検って良い制度ですね。
●ショック/ GAB ジムカーナ仕様 直巻車高調
●スプリング/ ベステックス Front レート:13K
●スプリング/ テイン Rear レート:5K
●スタビライザー/ RIGID Rear 中空パイプ
●エンジンマウント/ RIGID 強化ブッシュ 強化ゴム製
●マフラーリング/ RIGID 強化ブッシュ 強化ゴム製
●サスペンション各部/ ラリーアート 強化ブッシュ 強化ゴム製
●サスペンション一部/ クスコ ピローボール
●ブレーキパッド / RIGID Front ジムカーナ用
●ブレーキパッド/ RIGID Rear ジムカーナ用
●Rearシュー / RIGID ジムカーナ用
●アライメント / F:キャンバー/トー ネガ2.5/イン:0ミリ
●アライメント / R:キャンバー/トー ネガ1.0/アウト:トータル8ミリ
●クラッチディスク/ RIGID シングルタイプ メタルタイプ
●クラッチカバー / RIGID
●フライホイール/ 純正
●LSD/ クスコ Front&Center ソフトビスカスタイプ
●LSD/ 純正 Rear イニシャル強化
●ストラットバー/ RIGID Front トライアングルタイプ
●ストラットバー/ RIGID Rear ストレートタイプ
●サクションパイプ/ RIGID アルミ製
●インタークーラーパイプ/ RIGID アルミ製
●サクションシールド/ 自作 アルミ製
●マフラー / フジツボ レガリススーパーR
●フロントパイプ/ クスコ 70パイ
●エアークリーナー/ 純正
●エンジン/ フルノーマル
●シートベルト/ ウィランズ Dr 4点式:車検時は純正ベルト
●バケットシート/ スタウト Dr 車検時は純正シート
●シート/ クワトロ Nav 車検時は純正シート
●ステアリング/ ナルディ 360パイ
●ステアリングボス/ 汎用
●アルミホイール/ ブリヂストン Front 6.5j−15+22
●アルミホイール/ ブリヂストン Rear 6.5j−15+22
●タイヤ/ 純正 Front 205/60-15
Rear 205/60-15 純正
●ブースト計/ ラムコ ― 52パイ:Aピラー取付
●油温計/ ラムコ ― 2パイ:コンソールにテープ取付
●ナンバープレート/ 左側移設・自作ステー
●プラグコード / 永井ウルトラ
●アース強化/ 自作
●ウインドウガラス/ リヤ窓スモークシールド
●バッテリー/ パナソニック 位置移動 軽自動車用小型タイプ
●ヘッドライト/ ボッシュ 100Wタイプ 車検対応品
上記は2001/01/29の仕様です。
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初めてのユーザー車検
熱血!チューニングカー親父では、チューニングカー乗りのためのユーザー車検ノウハウを紹介しています。! 内容は超有名チューニング雑誌のお墨付き!
はじめてのユーザー車検の時、車検場で手際の悪い若かりし熱血親父は、本業の整備士に「オマエ何やってるんだーっ!」と怒鳴られました。50代くらいだったかなぁ、いっぱい油汚れの付いた作業着を着ていました。ホント、怖かったです。
17年前、熱血親父がまだ学生だった頃です。
車検場でプロの整備士に、おもいっきり怒鳴られ怖い思いをしました。けれど、良い経験ができました。プロの整備士の個別指導なんて、フツーの人は受けられないですよね。(笑)おまけに簡単にユーザー車検に合格できる、コツを教えてくれました。
ユーザー車検が厳しかった17年前、ディーラーで車検を断られるような車がユーザー車検に合格することができました。今なら、
学生時代に乗っていたラリー仕様のハチロク(AE86:カローラレビン)が車検を迎えました。まずは、ディーラーで車検の費用を見積もって貰いました。
・ディーラー「申し訳ありませんが改造車の車検はお断りしています。ノーマルに戻していただけるなら、整備料20万円位で車検をやらせていただきます。」
・熱血親父「マジですか?1600ccクラスの車検にかかる費用は、7万くらいでしょ。ノーマル戻して、さらに整備料20万円って何?。」このとき、ユーザー車検を決意しました。
今の様にインターネットで、たくさんの情報が集められるような時代ではありません。携帯電話が無かった時代でしたから。(笑)できることは、ユーザー車検マニュアル本を読み漁り、ユーザー車検の内容を頭に叩き込みました。そして、ユーザー車検本にか書かれたとおりの整備したました。若気の至りで、見切り発車もした部分もありましたが・・・・。
結果的には、ユーザー車検のことを頭に叩き込んだ「つもり」になっていたのでした。
ユーザー車検の当日は失敗の数々。
ユーザー車検の検査が1発で合格することなんてありませんでした。 幸いにもユーザー車検の車検場ライン検査は、その場で何度かやり直しができるようになってました。若かりし熱血親父は、2回・3回とやり直していたわけです。とにかく合格したいの気持ちでマジ必死でした。(車検場の検査ラインはやり直しができるなんてマニュアル本には書いてなかったのです!)
そんなところに、「オマエ何やってるんだ!」とドッカーンと雷が落ちました。ブルッと心臓を中心にして電気が体中に走りました。怖かった・・。
ここで、予想外の展開が!
整備士のおじさんは、学生だった若かりし熱血親父の姿に見かねたんでしょうね。ユーザー車検の車検場ライン検査を手伝ってくれたのです!若かりし熱血親父のハチロクレビンの横に来て、手取り足取り教えてくれました。さっきの怒鳴り声が、ウソのような優しい声でです。これが職人気質なんですね。
こうして、なんとか初めてのユーザー車検を無事終えることができました。
怒鳴られ、怖い思いをしたけれど、良い経験ができました。 プロの個別指導なんて、フツーの人は受けられないですよね。(笑)おまけに簡単にユーザー車検に合格できる、コツを教えてもらえました。
チューニングカーの車検で肩身の狭い思いをしていませんか?
熱血親父が、お手伝いしますよ!!
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